あとがき
今年もやってしまいました、主役のいないお祝い小説・・・・・
構想の段階で既にいませんでしたスミマセン;
でも愛はあるんです、愛は(ここ重要です)
それから、いろいろと補足させてください。
まず、会長やリヴァル達のナナリーに関する記憶について。
これは、一応、オレンジ君がどうにかしてくれたことにします。ルルーシュのことだからきっと、ゼロレクイエムの前にそのあたりはしっかりしてある・・・はず。
次に、スザクがナナリーにばれてる件について。
ここは小説の設定を軽く使わせていただきました。(ナナリーの力について困ったら、スザクを通してC.C.に聞けというあれです)
読んでいない方は・・・まことに申し訳ないです。
それから、ナナリーの目について。
ナナリーはもちろん目が見えているということで書いています。しかし、初めてみたはずのミレイやニーナ、リヴァルに対してナナリーがどう思ったかなど、特になにも描写しませんでした。その辺は割愛ということで。ここが管理人の想像(妄想)力の限界です。
補足は以上です。なんだかナナリーについてばかりで・・・本当にごめんよナナリー。
それから、誕生日のお祝い、という感じがあまり出ませんでしたね・・・;
ああ、文才が欲しい。
ご意見、ご感想などお待ちしております。拍手またはメールにて送ってくださると嬉しいです。
ただし、管理人は打たれ弱いので、苦情などは心の奥にとどめてくださると助かります。
最後となりましたが、今年も全力で祝わせていただきます。
貴方が生まれてきてくれたことに感謝して。
ルルーシュ、誕生日おめでとう。
H21.12.05 立成